2007年10月24日

青い鳥

メーテルリンクの「青い鳥」は、幸福哲学としてとても有名。

結論としては、幸福は <いま、ここ> にしかない
ということだが、彼はまた、こういうこともいっている。

幸福を外に求めるのは、
知恵を他人の頭脳に求めるよりも、もっとムダだ。

真の幸福は自分の心にこそある。

日が昇っても、眼を閉じれば暗夜に異ならず、空は晴れても、
ぬれた衣服を身につけていれば、雨の日よりも気持ちがわるい。

やはり「いま、ここ」に幸福を見つけることの出来ない人は、
よそにそれを求めても、手に入れることは難しいのだろう。


ラベル:青い鳥 幸福論
posted by あんばいe at 13:09| Comment(45) | TrackBack(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

客観的に生きる人

好き好んで「不幸」になりたい人はいない。
でも「幸福」を考えたときに、まず自分が!
と個人的な問題としてとらえてしまう。

しあわせ は、共有されるべきもので、
多くの先人たちが、そのことを教えてくれている。

幸福は、分かちあうようにつくられているようだ。
----ラシーヌ

幸福になりたいのなら、人を喜ばせることを勉強したまえ。
----プリオール

自分のことのみを考え、自分の利益だけを求めるものは、
幸福ではありえない。みずからのために生きんと欲するなら、
他人のために生きよ。
----セネカ

われわれは、他人に幸福を分けあたえることにより、
それと正比例して、自分の幸福を増加させるのだ。
----ペンサム

まことの善人は友愛的存在の世界に住み、
その各員の幸福を自分の幸福とするものだ。
----ショーペンハウエル


たしかに・・
自己中心になると、出るのは不平不満ばかり。

客観的に生きることが、幸福への近道かもしれない。


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2007年10月17日

日々是好日

天気や天候に文句を言ったところで、何もいいことがない。

ついこの前までは・・
「暑くてやってらんないよ。何とかしてくれー」
なんて叫んでいたのに、もうすっかり冷え込んできたら、
今度は、「寒くて困るなぁ、もっと暖かくなってくれないと」
と言っているのですから、自分は勝手だなぁ〜 と思います。

ユダヤの人たちは、どんな悪い天気の日でも、
たとえば・・
「雨の降る良い天気」「雪の降る良い天気」「風の吹く良い天気」
という挨拶を交し合って、頭の中で「悪いイメージ」を切り替える
そうです。

「日々是好日」(ひびこれこうじつ)という言葉がありますが・・

どんな日も好日だ!と明るく考えるようにしたいものです 晴れ


ラベル:日々是好日
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2007年10月15日

ちりがみ

朝刊に載っていた、「ちりがみ」と題する詩

ちりがみ かして

ぼく もってるよ

正平くんは

おべんじょへ はしっていった

ぼくも スッとした


実際にトイレへ行ったのは正平くんなのに、
「ぼくも」スッとしたというオチがいい。

6歳の男の子なのに、
何と客観的な眼(心)を持っているのだろう。

自分の持っていた「ちりがみ」を分け与えたことで、
困っていた友だちを救うことができた。
詩に書きたいほど感動的に「スッと」したんだろうなぁ。

真の幸福とは、こういう境地なのかもしれない。


posted by あんばいe at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

幸福への感性

感性の鋭い人は幸福だと思う。

人が感じないものを感じ、
楽しめないものを楽しむことができるからだ。

感性の鋭い人と鈍い人では、
同じものを見ても感じ方が違う。

以前、母親と二人で
はるばる札幌から知床まで、
紅葉を見に行ったことがある。

「そろそろイイ頃だろう」
なんて思って行ってみると、
残念ながらもう終わりかけで、
ほとんど色付いていなかった。

なにせ、
ぼくの住んでいる北海道は、
急に寒くなるもんだから、
紅葉の時期(最盛期)を見計らうのが、
とても難しい。

なんだよ、せっかく来たのに・・。

と思ったら、母親は・・

「あら〜、丁度こんなときを見られるなんて幸せだわ」

紅葉の真っ盛りは見た事あるけど、終わりかけは初めてらしい。

「ほら〜、あそこの大きい木の後ろ!まだ真っ赤な葉が残ってるわ」

時期をハズしてしまった、と思っているぼくと、
自然のありのままの姿を楽しもうとしている母親。

どちらが幸福かは明確だ。

幸福への感性が鋭い人は、
なんでもない事象や、
当たり前のことからでも、
幸せを感じることができるのだ。


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ラベル:幸福 感性 紅葉
posted by あんばいe at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

人生に必要な嘘

嘘がよくないことは、子供でも分かっている。

でも、嘘も方便ということも確かにある。

落穂拾いなどで有名な、十九世紀の画家ミレー。
貧しい農民の子であったことはよく知られている。

そのミレーが不遇で、パンさえ買えないほど生活苦の頃。

ある日彼の家に、
親友のジャン・ジャック・ルソーが訪ねてきた。
「民約論」などの名著で知られる思想家のルソーだ。
丁度その頃、彼は世間でもどんどん評価が上がっていた。

「ミレー君、喜んでほしい。きみの絵に買い手がついたんだ」
「えっ、それは本当なの?」
「うそなもんか、これを見てくれ」

ルソーは、300フランの紙幣を見せた。

「買い手の人は、画の選択をぼくにまかせてくれた。
 だから、あの『接ぎ木をしている農夫』をくれないか?」

ミレー一家は、生活の窮乏からひさしぶりに脱した。

数年経って、ルソーの家を訪ねたミレーはその壁に
『接ぎ木をしている農夫』がかかっているのを見た。

そして、はじめて事情を知った。

あのときルソーは、プライドを傷つけまいと、
嘘も方便を自ら実行して、親友の生活を助けたのだ。

「ギブ・アンド・テイク」という言葉をよく聞く。

もちろん、テイクすることで幸福を感じることもあるけど、
自分が何かを創造し、それが他人を喜ばせるとき、
ほんとうの幸福を実感できるのではないだろうか。

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ラベル:ミレー ルソー
posted by あんばいe at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

惜しみなく人をほめよう

人からほめられて、嫌がる人はまずいない。

でも、ほめられるより
こちらが人をほめたり賞賛することは、
それ以上のしあわせかもしれない。

自己中な人は、そこのところが逆になってしまう。

せちがらい現代社会では、人間関係もややこしいから、
ついつい誰かをけなし、批判し、悪口のひとつもいいたくなる。

たしかに、スッキリするけど、
どんなに悪口を上手にいったところで、
自分の品性を高めることなど、ありえないわけで・・。

それなら、なるべく人の長所、美点
を見付けることに努めたいものです。

美点だけを見付けるのは、
ある意味、心の才能かもしれませんが、
才能だって磨かないと、錆びちゃいます。

人のことを、どんなにほめても、
「ほめ過ぎ税」なんて税金はかかりませんしね わーい(嬉しい顔)

「ほめ惜しみ」は、もったいない!


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ラベル:賞賛 ほめ上手
posted by あんばいe at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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